8月4日宮城県名取市台林にて『SUN SUN』 そばプロジェクトの手播きによる播種作業が行われました。
『SUN SUN』 そばプロジェクトは宮城県農業高等学校が主体となり、被災農地で蕎麦をつくる事によって地元復興の力になりたいという生徒さんの想いで開始されました。クボタグループとしては作業支援・復興支援を3年前から行っており、南東北クボタも作業に加わっています。
使用された蕎麦の品種は白い花を咲かせる信州大蕎麦と赤い花を咲かせる高嶺ルビーです。今年度も去年と同じく仙台空港に海側から着陸する飛行機の窓から、❤型と☆型が見えるよう計算された配置になっています!機会がありましたら是非ご覧になってみてください!
公開日:2016年8月9日 / カテゴリー:宮城エリア